2013年5月13日月曜日

開花


パウダリーな香りがそよいできます。
ときどき蜂とともに・・

2013年5月11日土曜日

いまや、SOUL FOOD らーめんの勢い

日本のラーメンを食べることだけを目的に訪日する人々・・
だしや麺へのウンチクも饒舌に。

食事、というよりは嗜好品としてとらえられてきたラーメンは
いまやすっかり和食の代表格、日本の顔となりました。

福岡の外国人向け観光地図など広げると、一風堂を筆頭にラーメン店にひときわのマーク!
海外、特にアジアのお客を意識したものです。
海のむこうで名を馳せたラーメンで日本に客をよんでいる、この現実があります。

先ごろは香港でまさしくこれを狙った「和味拉麵祭」イベントが開催されました。
ほどなく香港1号店を開店した麺やいろはや、「味集中カウンター」なる個性的システムの一蘭など五店が参加しており、これらは香港進出の計画があるものばかり。
そのほかにも有名、無名(失礼・・)数多くのラーメン店がまだまだ海外進出を目論んでいる様子。

少し前まで海外のラーメンといえば、のれんをくぐると、中国経営・中国式調理、
たまに日本人がつくっていても、「海外だから仕方ないか・・」
とさみしい納得を自らにさせてしまう代物が大半でしたのに。

世界のラーメン事情はここ数年で確実に大きく変わりました。
先ごろも、ついつい上海国金中心の一風堂に立ち寄り、
「今度浦西にも1店舗出しますよ」という情報に喜びました。
隣では現地の親子連れが「麺は固めにね」「私は普通」
なんて、なんか慣れた態度でオーダーしていました。
一風堂はシドニーにもできたのですねえ。
 赤丸新味

日本に到着すると無性に食べたくなっていましたが、今や現地で調達に困りません。
特に香港など、話題の店舗のものを近距離内で集中して味わうことができます。
と言っても一風堂と山頭火くらいしか行っていませんが・・。

お味噌汁・・・じゃなくラーメンになったのはいつからでしょうね。
日本を牽引するたのもしさです。




2013年5月9日木曜日

タミフルを携え・・



連休を日本で過ごし、また香港を経由して大陸に渡っていきました。

・・・・・
投薬効果についての報告もありますが。
今は、これをお守り代わりに、少なくとも現地の一般病院では投薬されません。
麻黄湯と小青龍湯とともに。