Daylight Saving ends on Sunday 1 April 2012 (clocks go back one hour)

４月１日　NZ夏時間終了です。

Daylight Saving begins on Sunday 30 September 2012 (clocks go forward one hour)
日本との時差は９月再スタートまで、+３時間となります。

 ☆今年以降のご予定の参考になれば、以下どうぞご利用ください。

Year	End	Start
2012	1 April	30 September
2013	7 April	29 September
2014	6 April	28 September
2015	5 April	27 September
2016	3 April	25 September
2017	2 April	24 September
2018	1 April	30 September
2019	7 April	29 September
2020	5 April	27 September

雹が・・

それぞれの業務報告のスカイプ時間、なにやら窓を打つ音が。
気になりつつもひとまず、報告完了し、ベランダに出て驚いてしまいました。

・・・白い・・・おまけに雹です。
カリフラワーのミニチュアみたいな形で２センチ、３センチはありますよ。

あわてて再スカイプ・・
「日本帰りたくないなあ、、」だそうですが。

なかなかすんなり暖かくなりませんね、
ということで、暖かいところに行くのがよい、ということになりました。

さて、Shanghai、NZスタッフの諸君、見て！！

ベランダのパセリの上の雹ですよ

これ直径２センチ、もっと大きいのもあったけど、バロンがなめちゃった？？

It's gorgeous !シドニー湾「椿姫」

今晩から、シドニー湾の特設会場で椿姫が上演されるそうです。
リハーサルの様子がTVで流れていました。ゴージャス！
見たい、公演期間は三週間・・。

・・・こうして旅に心が移ると、ネコは何か感じるのでしょうか。
気が引きたくてPCの上を行ったり来たり、

机の上の物をかじってみたり、落としてみたり、・・・愛おしいですね～

でもお留守番するときは、ちゃんとして頂戴ね。

このベイに巨大シャンデリアを掲げた特設オペラステージが

「翼・・ベトナム ハノイ(河内)」 続・スーツケース三個で

毎月の雑誌類はいつのまにか本棚や椅子の下をしっかり占領してしまいます。
共感する旅のエッセーやフォーカスされはっとする日常のデザイン・・・
どれも心をつかむじゃありませんか。
編集者の罠にまんまとはまるわけです。

先日、１０年来の「人民中国」をどっさり片付けました。

そして小学校の廃品回収のちょっとした切なさがよみがえって。
・・・集められた古書は本としてあとわずかの命、
回収トラックが到着するまで、必死で読みあさっていましたね。

そして同様にいつの間にか溜まった・・・いえ溜めてしまった航空会社の機内誌
特に「翼の王国」はいつからあるかしら・・
上海にも溜まりつつあり・・
今月号はベトナム　ハノイの特集です。
現実に訪ねた頃の不勉強を補い、そしてその文化遺産の普遍性を確信、
・・・郷愁に浸ります。
水の都・・タンロン劇場の水中人形・・・ホアンキエム湖畔・・・ハロン湾・・・
羊のようなバイクの群れ・・


かつて、中国の花市場に途轍もなく安価に並ぶバラの束を求めるのが
限られた中で、とてもとても楽しみでした。
求める場合はたいてい５０本程度は。
日本の生花店でうやうやしく並ぶそれとは違い
短めの丈に攻撃的な棘をまとい、泥といっしょにベトナムの新聞紙にくるまれていました。
で、それも見てみたいたいわ、という目的も持った旅だったわけです。

さて、スーツケース三個・・はぼちぼちと・・

VHSビデオというのもまたかなり出てきましてねえ・・

人生はスーツケース三個で・・

めざましい進捗はないもののぼつぼつと、
計画を進めております。

本棚には何十巻もの百科事典がずらりと並び、
大きな台紙に家族の思い出を張り付ける・・・

それは確かに典型的幸せの形でしたね、
「三丁目の夕日・・」の父母たち、そしてその子供世代のわたしたちにとって。

一生懸命生き、消費してきた証の品々。
どれもこれもありがとう。


思い出は、脳裏とPCにひとまず入れこみまして。

今年のクリスマスローズは

ずいぶん雪が降りましたから
花数はいつもより少なめ・・大変だったねえ～

食べたくなるなる鮮芋仙 ～台湾スイーツの攻勢～

これは静安寺対面地下フードコートで～春雨入り～

國內(台湾)最大台式甜點連鎖品牌鮮芋仙

台湾スイーツの人気は勢いがあります。
中国の人いわく「安心でおいしい」そうです。

お彼岸の日本・・・ひとりお団子をこねながら、
あ、鮮芋仙の芋圓４号食べたいなんて思ってしまいました。

ふんだんな具、その食感とさっぱりした甘さは結構とりこになります。
まだ未体験の人、ぜひお試しを。

日本進出はまだみたいですが、上海にはあっというまに１９店舗とか。
この間にまたふえているかもしれません。

アニメ産業

「中国アニメ産業は、生産額1000億元を迎える」
との見出しも躍っています。
日本円に換算すれば・・・ざっと13.2くらいを乗じていただいて。
日本の消費税に相当する増値税の優遇制度も創設されています。

中国共産党政府の施策はさておき、昨今の日本の役所の便乗行為
もしくは迎合ぶりをみていると、少し興ざめです。


マンガが本来持ってきた、権力への抵抗とか、社会の風刺、
マイノリティの苦悩やそこからの創造性・・・
「反社会」がゆえの、その価値、メッセージ性が
どんどん薄まっていくような・・・。

ゆるーいキャラもゆるーい顔して鋭いことも言ってきたのです。
ふう、、ですな。
マンガのためによろしくない。

クリケット、、って

クリケットの試合はしょっちゅうあるけど何が楽しいか理解できない、、
だそうであります。

ラグビーやサッカーの試合にはよく出かけているようなんですけどね。
まあ、私もなんとなく納得できます。

プロリーグがあるのも、いわゆる、もとは女王陛下により統治された国々での話。
とにかくだらだら、、いや失礼、、、優雅に試合が運ばれていく、らしいです。

このたびインド向けに「巨人の星」がお披露目されました。
あの、星飛雄馬のあれです、クリケット版にリメイクされて。

紳士・淑女のスポーツでフェアプレイを最も重んじる、、のだそうでありますが
・・・少し前までしきりとBBCで八百長プレーの報道していたけどなあ、。。

ウェリントン　シビックスクエアの青空　　

クリケットほか主な競技は、港の北側ウェストパック・スタジアムで行われることが多い

今回のリクエストは

家族への愛情たっぷり、大の日本びいき楊さんの
今回のリクエストです。

☆「あさげ」。・・前回に続き好評です。

気に入ってくれているというお子さん、
乳児粉ミルク→フォローアップミルク→「あさげ」へと変遷です。
成長を感じます～。
大人のお茶漬けシリーズも付けておきます。

☆OFFICE搭載PC価格帯六万円・・
これがかなり難しかった・・条件クリアかと思えば、
二年間限定ライセンス版だったりと・・。
医師である奥様の講演用にプレゼントだそうです。

全人代も閉幕、
いずれにせよ次のステージはやってくるのです。

外灘ウォルドーフ・アストリアの丸窓から

義烏 福田市場・・ガイアの夜明けでやってますね

おお！、義烏買い付けツアー
やっているではないですか。

この市場、品物を求めて・・ホントに「足が棒」、、、となります、、
メーターもお構いなしの乗り合いタクシー、
時間を誤ると、タクシーどころかバスにも乗れないごった返し状態・・、お気を付けて。
ひとり買い付け、はおすすめできません。
そして出かける場合は、疲れない靴を履いて、ね。

・・・上海からはやはり、高速鉄道「和諧号」でいっていただくことに・・

いろいろな業種の日本人もよく来ている義烏、
年末には、あの何千人のごった返す高速鉄道の待合室で
ばったり知り合いの建築家に出会ったりして～すごい確率でした。

定番、スマホカバー

東風吹かば

にほひをこせよむめのはな・・
東北にも春を告げる梅の香が。

３月１１日を迎えます

「こちらは一足先に、三月十一日になりました。

地震の被災者のかたがたに向け、ニュージーから祈っております。」

 

少し前に届きました。

 

 

わたしたちには世界に向けて、

日本がどうなっているか、どうしていくのか、報告していく義務があります。

思いは秋のNZ・・・

「キャンペーン！50,000円～」なんていうエアニュージーのメイルが届きました。
心はすでに秋の南半球・・・

前回は八重桜が咲くころから夏にかけての滞在でしたが、
NZ、AUともにとてもよい時間を過ごしました。

これからちょっと寒くなる季節ですね。
４月の上海のあとに行ってこようと思います。

我が拙宅の薔薇の開花もなんとか見届けたいとも思いますし、ね。
３週間が限度かな・・。

この３月末からエアニュージーはANAとコードシェア開始するそうですから、
現地国内便を利用してもマイル手続きを別途する必要もなく便利になります～。

NZ散歩するブタ

「救急車は無料」は世界の非常識？

 世界の救急医療事情　トリップアドバイザー配信

海外旅行先で突然盲腸に！　緊急入院でいくらかかる？

「救急車は無料」は世界の非常識？　盲腸で入院したら200万以上？　気になる旅先の医療事情！

CMアニメ「ボスボラス海峡トンネル」・・「新ドーハ国際空港」につづき

気になるスーパーゼネコンCMです。
なかなかのクオリティー。

・・あのクリーム地に赤のラインのディーゼル車は
どこを走っていたのだろう・・。

冬が過ぎ 夏が過ぎ

夏の終わりを予感するNZだそうです。
今年はピークを迎えぬまま、少々さみしい夏だったと。

クライストチャーチのフラワーフェスティバルはどうだったのだろう、
と気になっていましたが、大聖堂から植物園にメイン会場を換えて実施されている様子です。

大聖堂の花の絨毯、ガーデン自慢のおじさんと確か・・ダリアの話・・・
そんなことを思い出します。

とうとう、大聖堂の再建はしないことが決まったと昨日のニュースで知りました。
さみしいですね。　(クライストチャーチ大聖堂　取り壊し  ロイター)


雪に驚かされた日本でしたが、でもたしかに春の予感。
梅もだいぶ膨らみました。ようやく。


日本の四季こそ素晴らしい、とずいぶん強い口調で申しております。
間もなく満開となるこちらの桜並木に思いを募らせ。


北に向かって５月まで日本列島で咲き続けるのですから
一度帰ってきてどこかでお花見するのがいいわね。

そういえば、旅順の龍王塘の桜もとても美しかった。