2011年3月14日月曜日

JAPAN QUAKE

七十数か国からの救援申し出、感謝いたします。
さきの雲南地震のさ中、中国が、そしてニュージーまでも今夜到着です。

滞在先でいろいろな国の友人から見舞いの言葉をいただいているそうです。
また、ひとまずかつての日本人学校の友人とも連絡がとれたとのこと。

日本在住の外国人の安否もどうなのか、
韓国のかたがたとかなりの数、連絡がとれないということも報道されています。


日本の状況はリアルタイムで発信されています。
そして、世界の関心は原発の損壊、安全性にかなりシフトしてきたように思います。

M9という想定をはるかに超えた事態である、としながらも
日本という国が原発を多数抱えることについて、疑問の声がだんだん浮上してきました。

さきほどのディベートライブでは、日本に家族が住むというオーストラリアの方から
「訴訟の対象になりうる・・」といったような声も。

オーストラリアは、基本的には地震と縁のない国ですから、
今この状況で家族を心配するお気持ちもわかります。

原子力発電を国家の最高技術として売り込む今後にも影響があることは明らかです。
新幹線とともに。

・・数万人、とテロップに流れ始めています。
今はごめんなさい、プロフェッショナルたちに託すしかできなくて。

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