2012年7月31日火曜日

盛夏の候

ロンドンニュース、
①委員会ミスで開会式も楽しまず、中途退場の日本選手団
②柔道審判を覆す「ジュリー」
③抗議して、体操団体一転4位から「銀」に
④中国水泳「金」にドーピング疑惑をなげかけたアメリカ
⑤北朝鮮すでに金3個
⑥あのヘンテコな塔「アルセロール・ミタル・オービット」
というようなところが気になるところです。

JOCによると日本代表選手団は518名の参加。
こうした国際競技大会に国を挙げて参加できる日本国家、
オリンピックの夢にかける子供たちがのびやかに育つ日本国家、
文明と誇りを築いた過去と、未来について改めて思います。

さて、火炎放射をあびたかのような日本です、
1週間で8,700人が熱中症で運ばれる、とはいかなることでしょうか。
「予防」が講じられるべきです。
この炎天下にランニングさせる部活動や、プールの過酷さ、
クーラーは苦手、、などと過去の記憶たよりにいまだに言ってみせるシニア、
公共機関、企業、家庭・・すべての教育を徹底すべきです、文明国家として。

0 件のコメント:

コメントを投稿