2013年7月1日月曜日

ステイはフルーツの買出しから・・でもやっぱり日本の農産物はすこぶるスグレものです!


果肉の赤いタイプのドラゴンフルーツ
食後のさっぱり感に

広州にはジャスコが充実
迷わずお世話になっています。。

マレーシアのスイカ、1/4カット10HK$前後
こちらは香港北角(ノースポイント)
のいわゆる巷の市場、、です。
今回私はマンゴスチン20$分買い上げ、
12個一晩で完食。。
こちらの柿はNZから
国内でも店頭に並んでいるそうです。
キウィだけじゃないのですね、、
なんと、孫悟空の桃もアメリカ産が出回って、
香港では、苺をはじめアメリカフルーツが
少なくありません。
冷蔵室にずらり並んだ南の果実は、ささやかな幸福の光景。
ライチとマンゴー、マンゴスチンにまみれる日々は夏の定番なのです。

ちなみに広州の冷蔵庫の中には・・こんな感じのメンバーがそろいました。
でも、久しぶりに香港合流し帰国したOceaniaディレクターをうならせたのは
日本のメロンとトマト、
瑞々しく品格さえ感じさせる芳醇な味わい。
「日本の農産物はすごい」、の連発です。

この技術、この文化を高コスト輸出ではない方法で普及させる道は・・。
「アジアの富裕層向けに・・」と唱えてずいぶんの時間が経過します。
確かに千疋屋で一万円のスイカや桃をこともなげに買うアジア人に遭遇しますが、
彼らは基本的に、なすべき「時」をよくわきまえた商売人、
いつでもどこでも毎日のようにひとつ五千円や一万円を買うわけではありませんよ。
毎日シティスーパーで買い物する日本駐在員だっていません。

それにしても、翌日の筋肉痛を予感させるかの大きなメロンでした。
帰国してすぐ、出かけ先の農産物市場で購入した「ぺるる」という品種。
贈答用と含め6個を購入しましたが、売り場のスタッフさんが
食べごろに分けて上手に選んでくれました。
ーーー素晴らしい。。。

果肉の柔らかい果汁滴るメロンは日本でなければなかなか味わえませんねえ。

~おまけ~


 暑いのでアイス売りも・・
ノースポイント市場へ行ってみよう、、と思う方は、
トラムをおすすめします。
歩行者天国状態の人混みの中を
鐘を鳴らし鳴らしかきわけかきわけ進みますよ。






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