2013年7月23日火曜日

M6.5 ウェリントン2日目の夜

日曜は出かけ先の京都で、ウェリントン沖M6.9の知らせを受けたのでした。
離れた日本からはただ祈ることくらいしかできません。

一夜明けて、市政府の方針により、ほとんどのオフィスは休みもしくは自宅勤務です。
次の地震に警戒しつつ日用品の補充などしているということです。

道路もいくつか封鎖されたエリアがあり、壁がはがれたビルなどもあるとのこと、
クライストチャーチ地震以来、建築物の耐震検査もすべて行われ、

基準不足のものには黄色いシールが目印に貼られる、という措置がされていたのですが、
やはりそれらに損傷が出ているとのこと。
ニュースでは、あの国会議事堂ビーハイブ(蜂の巣)にも亀裂と伝えていたようでした。

最も寒い季節の南半球、できる限りの対策をして眠りについているようです。
ご心配のみなさま、ありがとうございます。

そして甘粛省の地震のニュース、お見舞い申し上げます。








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