日曜は出かけ先の京都で、ウェリントン沖M6.9の知らせを受けたのでした。
離れた日本からはただ祈ることくらいしかできません。
一夜明けて、市政府の方針により、ほとんどのオフィスは休みもしくは自宅勤務です。
次の地震に警戒しつつ日用品の補充などしているということです。
道路もいくつか封鎖されたエリアがあり、壁がはがれたビルなどもあるとのこと、
クライストチャーチ地震以来、建築物の耐震検査もすべて行われ、
基準不足のものには黄色いシールが目印に貼られる、という措置がされていたのですが、
やはりそれらに損傷が出ているとのこと。
ニュースでは、あの国会議事堂ビーハイブ(蜂の巣)にも亀裂と伝えていたようでした。
最も寒い季節の南半球、できる限りの対策をして眠りについているようです。
ご心配のみなさま、ありがとうございます。
そして甘粛省の地震のニュース、お見舞い申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿