2011年1月11日火曜日

ぷーちゃん、心の病?

実は、この年末、ぷーちゃんにちょっとした異変がおこっていたのです。
・・長い間のお留守番、不安だったのですね・・。

満開の桜の下でダンボールにいれられていたちいさな4匹を連れ帰ったのは、一昨年の春。
2girlsはすぐに養子縁組が整い、2boysはこうして我が家で、トイレトレーニングも難なくすくすく成長。

ネコシッター役のおばあちゃんから、このごろどうしてだかポロン、ポロンと階段や廊下にころがってるのよ、と報告があったのが11月ごろ。

帰国の合間に、便秘が原因なのかもと獣医さんに診てもらったところ、「それは、ストレスでしょう」と、きっぱり。

自分でタイミングがわからなくなったようなんです、突如走り出したかと思うと、
ちりばめられているのです・・ポロリ、ポロリ、奈良公園の鹿か、はたまたウサギのような・・

そして申し訳なさそうに隅で縮んで・・・
自分でよくないことは十分わかっている様子。

この10日余、とにかく一緒にいて、おなかを触診して、タイミングを見計らってトイレに連れて行ったり、いい子、いい子としょっちゅう話しかけてはスキンシップしほめることにしたのです。

今、私の傍らで体をぴったりくっつけて眠っています。(いやいやそう見せかけて起きているかもしれませんけどね、なにせ敏捷なネコですから・・おや、でも口は半開き・・笑えます。)

実は一昨日から、もとのようにひとりでトイレに行けるようになりました。
ぷーちゃん復活!!

一番困惑していたのは本人(ネコ)でしょうから、ほんとうにやれやれです。
次回のお留守番、乗り越えてほしいなあ。

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